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声優

速水奨(はやみしょう)

概要

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経歴

男3人兄弟の末子として生まれる。小学校6年生で健康優良児として表彰される。1972年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子バレーボールに憧れて、中学時代はバレーボール部に所属してエースアタッカーとキャプテンを務める。

高校でもバレーを続けたが、身長が伸び悩んだことで退部。その頃、地元で行なわれた西田敏行主演の青年座の舞台を観劇して感銘を受けたことから、演劇部に入る。高校卒業後は、東京の叔母を頼って上京し、昼は貿易会社で働き、夜間に青年座養成所で芝居を学ぶ生活を送る。半年後、日下武史に憧れて劇団四季へ移る。同期には榎木孝明がいた。

劇団四季がミュージカル路線に切り替わりつつあり、悩んでいた1980年にニッポン放送の「アマチュア声優コンテスト」でグランプリを受賞したことを切っ掛けに声優デビュー。ラジオドラマ『超人ロック』や、ニッポン放送も関係したアニメ『1000年女王』などに出演した。『超時空要塞マクロス』の初出演回(第8話「ロンゲスト・バースデー」)ほか、初期の出演作には本名の「大浜靖」名義でクレジットされている。

2010年11月25日に、小学校に包丁を送りつけ、威力業務妨害で逮捕された女性が速水の自宅にも送りつけていたことがニュースで報じられた。速水は自身のブログで「大丈夫です。心配いりません」などと綴っている。

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