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制作会社

プロダクション リード(ぷろだくしょんりーど)

基本情報

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概要

株式会社プロダクション リード(英語表記:PRODUCTION REED CO.,LTD.)はアニメーションの企画・制作および販売を主な事業内容とする日本の企業である。
日本動画協会正会員。

2007年11月1日、「葦プロダクション」(あしプロダクション)から商号変更した。
「リード」は「葦」の英語名称“reed“から採ったもの。

1975年、竜の子プロダクションでCM制作と版権営業の仕事をしていた佐藤俊彦、加藤博らが新興の玩具会社タケミの要請により独立して「葦プロダクション」として創業。
後発の会社のため放送枠の確保に苦労し、創業当初の3作品はやむなく日本アニメーションの看板を借りて放送にこぎつけた。

原作ものを手がけることは少なく、オリジナル企画が多いのを特徴としている。
アニメファンからは高い支持を受ける作品を数多く作り出してきたが、その一方で玩具販売などの商業面において苦戦し、作品の方向性の途中変更や期間短縮を余儀なくされた作品も少なくない。

2001年11月に大幅な増資と共にバンダイグループ(後のバンダイナムコグループ)傘下となったが、2005年末をもって再び1000万円に減資し、バンダイは資本から撤退した。
2006年1月20日より玩具企画開発会社ウィズと業務提携し、2007年11月には社名を「株式会社葦プロダクション」から「株式会社プロダクション リード」に商号変更。
それに伴い、佐藤俊彦は代表取締役会長に異動し、新たに本郷武一が代表取締役社長に就任した。
2009年5月20日、シナジー効果が期待できないことと玩具の企画・開発・製造に特化することを理由にウィズ保有の全株式は佐藤俊彦に売却され、ウィズグループから離脱した。

関係者が設立した会社としては、1980年代前半にプロデューサーの相原義彰を中心に若手スタッフが集まって設立したカナメプロダクション、制作プロデューサーの下地志直らが独立して1995年に設立したジーベック(Production I.G傘下)、プロデューサーの加藤博らが独立して1998年に設立したアクタス、制作プロデューサーの石坂透が独立して2000年に設立したアイムーヴがある。

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制作作品

放送期間:
2018年04月08日~
制作会社:
プロダクション リード
カテゴリー:
バトル
放送期間:
2017年07月11日~2017年09月28日
制作会社:
プロダクション リード
カテゴリー:
ファンタジー
冒険

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