同人イベントに関わる全ての方へ

制作スタッフ

上松範康(あげまつのりやす)

概要

▲ページトップ

上松 範康(あげまつ のりやす、1978年3月1日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー
長野県南安曇郡穂高町(現・長野県安曇野市)出身。
株式会社S所属。
身長181cm。
妹はアルパ奏者の上松美香

▲ページトップ

概要

音楽事務所「アリア・エンターテインメント」および、それに所属する音楽クリエイター集団「Elements Garden」の代表で、数多くのアーティスト、アニメ・ゲーム関連作品に楽曲を提供している。
また、作曲・編曲のみならず、多くの楽曲で作詞も手掛けている。
ポリシーは「全部A面曲」
上松範康個人として、妹である上松美香にも楽曲を提供している。

音楽ユニット「feel」結成以前に専門学校の講師を務めていたこともあり、藤間仁・藤田淳平・菊田大介らも同じ専門学校に通っていた。
それがきっかけとなって知り合い、「Elements Garden」の前身となる「feel」が結成される。
それ以前は、吉田匠と共に、月光恵亮プロデュースの企画バンド「WHO’S WHO」のキーボーディストとして活動したこともあったが、バンドとしての作曲をすることはなかった。

2000年にリリースされた『シールド』で初めて歌を作曲した。
この曲は佐藤ひろ美のメジャーデビュー曲でもある。

作曲・編曲を担当した水樹奈々のシングル「ETERNAL BLAZE」(2005年)では、オリコンチャート初登場2位を記録した。
さらに、作曲を担当した水樹のシングル「深愛」(2009年)では、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート2位を記録した。
この曲のレコーディング及びPVには妹の上松美香も参加している。
なお、同曲は同年に水樹が声優初の『NHK紅白歌合戦』(第60回)出場を果たした時にも歌われ、美香もアルパの演奏で共演した。

2012年、第17回アニメーション神戸賞・個人賞を受賞。

▲ページトップ

その他

テレビアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズでは楽曲制作のほか、原作も手掛けている

専門学校の生徒であった当時、飯塚昌明が講師を務めていたため、現在でも「飯塚先生」と呼び慕っている。

ふと祖先のルーツをネットで調べたところ、上松義豊に辿り着き、義豊については「多分遠いじいちゃん」とtwitter上でコメントしている。
さらに、義豊の祖先とされる源義仲が清和源氏であるため、「平家と仲良くすることに決めたっっ!!」とも述べている。
但し、義豊が祖先というのはあくまで推測である。

▲ページトップ

コメント投稿

お名前とコメントを入力し、「投稿」ボタンを押して下さい。
コメントは会員登録なしで投稿出来ます。
投稿されたコメントは直ちに反映されますが、当サイトで問題があると判断した場合は削除されることがあります。
短時間で多数のコメントを連続投稿することは出来ません。

お名前
コメント

コメント一覧